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■昨年末アタリ,実はヒソカに,そして精力的?に都内カレーチェーン修行をしていたのですが,なんかバタバタ忙しくてblogにメモしておく時間がなかなか取れなかったのである。が,本日は学生連中の原稿待ちとかで中途半端な時間を持て余しとるモンで,ちょっとメモしておこうかな。と。実際,他にやってしまわなくてはならない仕事がまだいくつもあるのにこう云う処が時間の使い方がヘタなのである。トホホ。
■さて。インディアンカレーである。実は前回,初めて行った後,既に2度程再訪修行してしまっているのであった。徐々に,その味に慣れて,っつかークセに,っつーか,つまりインディアンカレー洗脳が始まっているのである。良いのか悪いのか。 ■再訪して食したのは:
■ルーダブル:これやると所詮スタンドカレーの価格が1230円。になっちゃう。んで,正直ソリャナイヨ。な気分ではある。しかし。とにかく,コレにすると,前回少々不満であった処の,ご飯に対してちょっとルーが足りないんじゃない?って云う気分が当然のコトながら完全に払拭され,ルーの味を満喫できる。しかし。今度はルーがちょっと余るんだなぁコレが。スタンダードに対してルーが1.5倍くらいが最適量なんじゃないのかなぁと推察しております今日この頃。もう少し修行を積むとひょっとしてスタンダードくらいで最適な気分になる日が来るのだろうか。全くもってナゾである。ルーの味が強くなるオカゲで,キャベツの甘酢ピクルス(結構味が濃いと云うかはっきり甘い)とのバランスも非常に良くなる。値段さえ気にしないのであれば,この注文の仕方が最適と今の処は考えている。 ウェッブサイトの口上など見ると,創業当時は「辛い」ので評版と云うコトであった模様。であるが,昨今の辛いものフリークっつーかカレーフリークにとっては,そんなに大した辛さではない。とにかく大阪味っつーのか,味がはっきりしている。濃いとも云える。甘さがドンときて辛さがドンと来る。このアタリがクセになる所以なのかな。 ■ルーダブル+タマゴ:これやると所詮スタンドカレーの価格が1280円になっちゃう。んで,正直ソリャナイヨ。な気分ではある。タマゴと云うのは,生卵の黄身だけをすくって,カレーの真ん中に乗せてくれるのである。通と云うか裏メニューでは「全卵」を頼むコトもできると云う噂。しかし,このテのカレーに黄身を乗せる時に白身がどうしても欲しいと云うヒトは多くはないと推察。実際,このテのカレーに生黄身乗せ,と云うのは味が非常にリッチになるのである意味,黄金メニューではある。しかししかし,インディアンカレーの場合,せっかくのルーの辛味を完全にぼやかしてしまう。ので,僕は,この店で黄身を乗せるのは不正解と断ずるね。 ■実は,この再訪修行のとある1回は,京葉線方面に出かける時のデキゴトであったのだった。つまり,東京駅でJR乗り換えるのに,わざわざ一旦丸の内南口から出て,インディアンカレーまで行き,カレー喰ってからまたJR改札入って京葉線へ。ところで,インディアンカレーの入っている東京ビルですが,コレって丁度,東京駅本体と京葉線ホームの間に位置していると云うか,殆ど京葉線の処にあるのね。実はそのコトにはインディアンカレーに立ち寄った後で気付いたんですが(恥)。東京ビルの端っこの階段を降りると,実はまさにソコに京葉線改札があるんである。つまり,京葉線と東京ビルは繋がっているんである。なので,京葉線方面出張がある場合,インディアンカレーは乗り継ぎの全くもって完全に途中にあるんである(一旦改札出るけど)。まぁ,京葉線に乗る用事なんてそんなにないけど。
by electrostatics
| 2006-01-31 22:46
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