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カラオケ5時まで・・・。もう昔みたいに若くないっす。体力ないっす。流石にちょっとハテました。
と云うワケで,昨夜は修論発表打ち上げで街へ繰り出す感じに。ソレで終われば良かっただがナニヤラ良く解らない成り行きに導かれて,別の飲み屋でやっていた黒研+修研の打ち上げに乱入。ソレで終われば良かったハズなのだが,更になにやら良く解らない成り行きによって(もう十二分に酔っぱらっていたので何が何だかさっぱり不明だ)ウチのKYとあっちのKYのカラオケリサイタルに拉致されました。 一大エンターテイメンツ大会でもって,とりわけ向こうのKY/DCコンビの完全振り付きのPerfumeだのKARAだの(何故か)嵐だのを堪能。非常に楽しいモノであった。なんでこんなん全部踊れるの?歌詞見ないで踊り歌い狂ってるし。モニタを中心に据えて両側に阿形吽形そろい踏みと云うオソロシイイキオイである。こんなん練習している間に他にやるべきことがあったのでは・・・(笑)。後,一部何故かアニソン大会とか。 たぶんカラオケに行くなんて何年振りと云う感じで,なんつーか新鮮ではあった。だけどもうそんな体力は残っておりませんで。 6割くらいはワシも知ってる曲で,つまり殆どナツメロの範疇である。ひょっとすると連中がワシに気を遣ってそう云うのを選んでいてくれたのカモ知れないけど,でも,若者はもっとなんつーの,もっとcontemporaryに生きたらどうなのよ?と思わないでもなかった。いや,4割は比較的新しいので(単にワシが知らないだけか),それらもまた非常に興味深かった。 歌謡曲も,こうして積分で(ある程度長い時間をかけて)評価されるんだなぁと思うとなかなか興味深いモノである。そうして,やりつくされた感のある中で,少しずつ進歩と云うべきなのか変化と云うべきなのか,があって時代的に「流行」のスタイルが生まれる。興味深い。ワシはおっさんなので,最近の曲でもなんか昔のナニカに似ているなぁ,と思うコトもあるんだけど,そう云う意味では,音楽業界の真の顧客って云うのは,小中高校生なんですね。彼らにとってはナニが来たって全て初体験で新鮮なワケで,彼らが受容するかどうか,どう受容するのかダケが重要なのだと思わされた。今回の連中のカラオケでも,懐メロパートはつまり,彼らがそう云う年頃の時の唄をいくつかは今でも愛していて,カラオケで歌う,と云うコトなんだよね。 と云うワケでして。非常に楽しかったのでありがとう>コレを読んでいる関係者の方々。でももう誘わないで(笑)。飲みに行くのは歓迎。カラオケはおっちゃんはちょっと疲れるです。
by electrostatics
| 2011-02-04 16:10
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