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淡々生活(目標又は希望)
by electrostatics
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- 談話会。
- プロジェクト関連打ち合わせ。あっちもこっちも上手く行かない。トホホホホ。
- 専攻会議。
- 田中さんのセミナー。があったんだけど,バタバタしていて行きそびれる。残念。
- 原稿書き。いや,もう例によって無茶苦茶遅れているワケであるのだが。とにかくやらねばなるまい。と。だがしかし。最後に全然詳しくない処があっていっちょも解らない。計算もヤヤコシ過ぎて全然フォローできない。参照している資料が微妙に違うコトを書いている。が,そのビミョウに違うのが計算すると一致するのかどっちかが誤植なのかも解らない。こんな状態で当該部分は丸写し作戦しか最早取り得る道がなく。非常に困った。こんなんで「ハンドブック」の1頁を埋めて良いモノなのか。かっふん。しかしとにかくもう仕上げて提出してしまわなくてはならない。ってこんなことこんなトコで正直に表明しちゃって良いのかどうかも問題だが。できる本にはウソを書きたくない。でも,書いているコトがウソなのか間違いなのか解らないで写している。
- 晩飯。なんか久し振りに連中に連れられてガストへ。メニューがだいぶん換わっておるではないか。そして。がーん。例に依って「松山理論」発動。で,お気に入りだったメニューが優先的にきれいさっぱり無くなっておりました。
- クソ下らないんだけど,ガストのハンバーグの付け合わせのイモは,フライドポテトじゃなくて,マッシュポテト風の中にちょっとゴロンとしたイモも入っていて,ちょっと牛乳で伸ばしてある,通称,マッシュドイモグラタンとでも云うようなモノ。であったワケだが,実はアレが結構カナリ好きだったわたくし。なのであったが,遂にソレは単なるアゲイモに置き換わってしまっているではないか。そいから,クリームコロッケがなくなっているではないか。アレが好きだったのにぃ〜。
- と云うワケで。わたくし,ガストへ行く理由が最早全くなくなってしまいました。もう行くことはありません。ので,そっち方面へはもう誘わないで下さい>関係者の方々。
- 結構ショック。哀しい。
- 深更脱稿。
- ぃや〜。やっとでけた〜。刷り上がりでたったの2頁の分担だったワケではある。大した量じゃないと確かにタカを括ってもいた(正直申告)。だがしかし。上記したようにある部分が全然知らない内容でさぁ。って,たった2頁の分担執筆内容の何割かがド素人。って云うのは公然と正直申告してしまって恥かしくないのか?いやだがしかし。頼まれてしまった以上,とにかくなんとかデッチ上げなくてはならないのであった。
- 初期デッドライン前に諦めれば,別のヒトに回すと云うテもあったんですかね。もう今更云ってもせんないが。むー。
- ほんで,いや,一応,準備怠りなくっつーか,当該分野の第一人者であらせられる処の某OF大学のA先生にちょっち相談し,A先生が昔書いたと云う教科書のコピーをちゃんと取り寄せておいたのだ。エライ。でもって,それを全コピ大作戦。
- と思いきや。なんか数式が妙。オカシイ。どうやらビミョウに不足があって,記述が閉じてないような・・・。それから慌ててウェッブを漁ったりするんだけど。流石に内容が専門的過ぎてこのアタリまで来てしまうとマトモな材料はなかなか落ちてっこないんだよなぁ・・・おぉ。なんと運の良いコトか。その部分に対応するイントロが詳しく書いてある論文がPDFで落ちてた。大ラッキー。
- ところが,A先生資料とその論文の表記が一対一対応してないし・・・。むむーん。何処がどうなって・・・。とごちょごちょ調べたり自分で計算してみたりいろいろするんだけど,なにせ難しい理論なので,サパーリ解んね。しょうがない。前後左右見比べつつ,たぶんコレをこうしてああしてああなっていて(以下自粛)。こんなコト,blogに書いちゃって良いのかな。
- ほんでまぁ一応だいたい解決して(料理番組モード。「こちらにこの方程式を3時間程煮込んだ後の解がありまぁ〜す」),これで良いハズ。とまぁどうにかこうにかコトなきを得た。
- とホッとしたのも束の間。まだ罠が残っていたではないか。最後の最後の数式が,やっぱり妙。一見して明らかに誤植があるのだが・・・どう直るのか解らない。ほんで,こっちの式はと云えばウェブでいくら探しても材料全く見付からずでサッパオテアゲ。
- しゃぁないんでこっちについては自力で計算してみるしかない。と。ところがこれがあなた。無限要素の再帰的漸化式で。むげーん。適当にマヘにつっこんで見たりしても,(途中で打ち切って計算するしかないから)厳密にはトリビアルな全変数=0。な解しか明らかにないし。そりゃそうだよな。困った。
- と云うワケで・・・オォ。解けたじゃん。自分で自分を褒めてあげたい。エライ。結果的には多少の(しかし構造的な)誤植がモトのヤツにあったと云うコトで,ちゃんと対応する答えが出たので,メデタイ。
- ヒーーー。疲れたビ。
- 「脱稿したよ」と,某NK大のK大先生にメールしたらソッコー返事が。曰く「明後日〆切で校閲中です。ギリギリセーフ」と。
- ウ”。ゲ。ゲゲ。ゲロッピーー。ホントのホントのホントのデッドラインだったらしい。そう云や確かに暫く前に「真の〆切云々」とか云われた記憶もなくもないなぁ。アゥアゥ。
- その後のやりとりでは,どうやら,校閲ってのは編集責任者「閲読」中ってコトのようである。印刷まではまだだいぶん間がありそうね。ま,とにかく,コレは終わった。と云うコトで。
- あと,どれとナニとどれだっけ?せんろはつづくよどこまでも。トホホ。
- 今日はまだ終わってないし。実に長い一日であることだなぁ。トホホ。
- 上記脱稿が夜中の12時頃。と記録しておこう。
- ほんで一瞬気を失いかけたのだが,明日の授業の準備がまだだったじゃんか。つってもまぁちょろちょろっと目を通す程度なんだけどサ。
- ところがソレで。学生からの質問で上手く答えられてない,とある問題があって。こないだから考えていたんだけれども全く上手くイカナイので困っていたのだが。ふと思いたって井伊谷大先生の教科書を手に取ってみると・・・答え,書いてありました。実にアッサリと。しかも流石としか云いようのない美しさである。なんだ。確かに全くその通りになるじゃん。まいりました。
- そんなこんなでもう3時なんですが。とりあえず寝まする。
by electrostatics
| 2005-12-05 20:39
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