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淡々生活(目標又は希望)
by electrostatics
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- 承前。
- ぅ〜ん。結局全く上手くイカナイ。
- 屋上屋を重ねるが如きインチキの上にインチキを重ねたToyModelを作る。
- そもそもからして「インチキモデルならまかしとけ」と云うノリの神様が久し振りに御降臨なさって始まったこの計算であったのだった。
- とりあえず上手く行かなかったインチキ第一段階の後,一人寂しく晩飯を喰らいつつ諦め切れずにしつこくもうにょうにょと考え続ける。なんか最近は晩飯と云えばみんなラーメン屋に行くんだよね。ワシはそれはどうにもパス。で,ナントナク一人寂しく学食へ。行ってみるとそれもそんなに悪くないカモ。徐々になんかそう云うのにも慣れてキタっつーか。
- 最初に描いた絵面は明らかに破綻した。ソレでは上手く行かない理由も概ね解った。ぐぞー。そもそもその段階でちょっとがっかりだ。
- その理由がこのようであるからにしてソコんトコをそのようにモディファイすればどうであろうかね。と。っつーかつまりは,モデルを一段ヤヤコシクしてパラメタを1個増やそうと云う算段であるってコトだナ。最初のインチキモデルが1パラメタだったのを2個にしたらどうなのよ。と。
- 座右の銘:パラメタさえ増やせばどんなコトでも(説明)できる。
- と云うワケで。一段ヤヤコシクしたモデルを考える。一段ヤヤコシクしたばっかりに計算は一段とヤヤコシクなってもうカナリにイヤ〜ンな感じ。になってしまっている。ソコを根性と根性と一部計算機の力で乗り切って途中までは手で計算して定式化まで持ち込む。と。
- サァ。ホンでもって連立方程式を数値的に(機械が)解く。のだが。なんか計算がどうやっても上手く収束してくれないんですけど。全然ダメ。イロイロ試したのだがサパリ。本質的に非常に不安定な計算になってると云う事実が次々と明らかになって行く。ガーン。無理クソ計算してグラフを描くとそりゃもうぐちょぐちょであるがね。
- こうなってくると,このオモチャをいぢくる前にやってたオオモトの方の計算が結果的に非常に上手く行ってたのもなんか奇跡的のような気がしてくる今日この頃。むむむー。
- この現象自体が物理的に非常に不安定な現象であると云う可能性もあるが。だがしかし。だからなんだよと云う話しでもあるな。どうすりゃ良いのヨ。と云う感じでもある。ぅ〜ん。
- 結論:インチキ失敗。
- 残念&困った&グヤジィ。ぢぐぞー。こーゆーときはどんな絵文字を描くモノなのかな。やっぱコレ?orz
by electrostatics
| 2006-01-17 01:30
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