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淡々生活(目標又は希望)
by electrostatics
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- 会議1。わたしはあんまりお役に立っておらないと思うのですが・・・。
- あちこち電話する。あと1人は来週捕まえるべきコト。メモ。
- 頓挫中1。最終的にどうにかならなくちゃいけないワケなのでだんだん不安感が増大して来たような気分もなくもない。と。
- 頓挫中2。昨日のヤツだ。最終的には,イロイロと
インチキして工夫に工夫を重ねた挙げ句,まぁどうにか「フィットした」と云えなくもない処まで。しかしイマイチ納得イカンす。前の愚痴にも書いたけど,生データ出た時は上手く行ってるように見えたのにね。でもなぁ。
- 計算が矢鱈と面倒臭い点はともかくとして
- 現象そのものは標準的な理論で説明可能と思っていたワケなんだけど,
- どないやっても上手くピチッとはハマらないじゃん。
- その点が寧ろ非常に不思議な気がしてるんだけど。単純標準理論では説明がつかないとなると,何処をどうすれば良いってのよ?
- いやまぁ,とにかく,こう云う時にこそ声を大にして云っておかなくてはならいいのはつまり,
- 「データこそが神様」
- と云うコトで,標準理論で説明が付かないのは,理論の適用範囲とか理論の中にある近似の具合とかに問題があると考えるべきである。と云うのが一般論である。
- 学生の中にはデータより理論の方がエライと考えてしまう困ったクセと云うか傾向がしばしば蔓延しておって,「計算線」を「理論線」と呼ぶのはフツーだけど,時々「理想線」と呼ぶのがおって非常に困ったモンでございます。
- 学生実験なんかあくまでトレーニングなんで,データがオカシイのはまぁ「ヘタクソだから」とか云うのが立派な「理由」になったりもしてしまい,「ホントならこうなるハズなんだけどね・・・」とか。そんなような指導と云うかトレーニングを受け過ぎてしまっておるのではないかいな,と思うコトもあるわよね。
- 「プロ」の場合はそうはイカン。「ホントならこうなるハズだったのに」と云うのならば,「何処をどうして失敗したので(手技上の問題。元々の実験設計の問題。その他)」「こうなるハズが『こっちに外れた』」と云うような具体的な理由と,その理由が正しいと云う証拠または議論。が必要なのである。或は,使っている理論の方が間違っている可能性だってある。学生実験の場合には少なくとも後者が有り得ない状況がデフォルトだから,上記のような問題と云うか勘違いと云うかある意味「間違ったトレーニング」になってしまっていると云うような論点はあるんだろうなぁ。
- サテ。それで。しかしまた,今回のは,非常に標準的な理論を使っておるのでございまして,あんまり特殊設定とか適用範囲とか考え難く,ましてや「理論が間違ってる」なんてのだけは有り得ない。
- あーーー。アレか?アノ問題を無視してるから?しかしソッチのコトまで入れようとしたら急激に問題が難しくなっちゃって,全然手が出なくなっちゃうよなぁ。
- とまぁ,やっぱし理論の適用範囲と近似に問題があるって結論?いやしかし。それはそうではないような気も。そっち方面の拡張モードに対応するような形にはなってないように見えるんだけどねー。
- 後は測定器の方のせいにするか・・・。むーん。途中に入ってるアンプの性能を確認しておく必要はあるのかな。メモ。ただまぁそれも,最初に生データを観た時にも気にはなっていたんだけれども,大丈夫そうに見えてたんだけどもなぁ。
- ただただ同じような処でぐるぐる回ってしまうなぁ。ヘタナカンガエヤスムニニタリ。でございます。orz。
- そう云えば例の「メガマック」だけど,誰かもう食べました?と云うワケで関連ネタリンク「日本国総メガ化のススメ。」
by electrostatics
| 2007-01-26 17:55
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