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土日でカケコミ的にGlasgowまで一泊遠征して来たのだった。ソレに至る事情は様々あるのだが,まぁ細かい点等については省略するとしよう。それでも,例えば以下:
1.Leeds→Settle-Carlisle線に乗ってみたい: 写真のような陸橋を通る。らしいのですがね。列車に乗ってこう云うスペクタキュラーな陸橋を「自分は通過していても」,自分ではあんまり良く見えない。アタリマエだけどサ。しかも天気が悪くて,一番景色の良さそうなアタリでは霧が出たりしてなんにも見えない。土曜日だったので,それでもたくさんのハイカーが乗っていて,山の上の駅で降りて行った。総じてなかなか楽しい列車の旅ではあった。ついでに,なんかCarlisleから先の区間の何処かが土日は線路工事中,とかで,Carlisle→Glasgowはバス輸送。それはそれでしんどかったけど楽しかったです。はい。尚,Settle-Carlisle線はディーゼル区間であって,別に普段蒸気機関車が走っているワケではありませんので念のため。 2.数年前に取りこぼしたアイテムを拾う: 数年前にGlasgowで学会があった。ときの,取りこぼし。Kelvingrove Art Gallery and MuseumとGlasgow School of Art(のMacintosh見学ツアー)。前者は数年前は改装・閉鎖中で見られず。後者は,今回調べてみたら日曜日にもツアーをやっていた。いや,どちらもなかなかなモノでしたヨ。素晴らしく楽しめた。 3.Glasgowに行ったら中華を喰え: ■新城皇宮:New City Palace(Sauchiehall Street) 上記,数年前のGlasgow出張の時にN氏が聞きつけて来た中華で,実際ブリテン島で食べられる中華としては非常にマトモなので,機会があるようなちょっとまた行ってみようかな?と云う感じであったワケで。 <私信的御報告事項>N様・A様・W様:各位宛個人的御報告を申し上げます。上記したように今回,数年ぶりであの我々にとっての思い出の。例の中華屋を再訪してみたワケでございますが。連中,我々のコトをちゃんと覚えていらっしいましたヨ(笑うトコロ也)。ちなみに今回も,「北京ダック」と「crispy aroma duck」の「両方を一度に」前菜で注文する,と云う無茶をやって来ました。そんなコトするから覚えられるのかしらん?そうは云っても4人でquarter×2種類を分け合ったんだからそんなに大したコトは・・・と云いつつ既に前菜で腹一杯になってダメである。でもともかく実に久しぶりに紹興酒をお燗でいただいて,なかなか楽しく美味しい(例の「ナントカ三宝」も当然また注文したのだ)時間を過ごしました。</私信的御報告事項>
by electrostatics
| 2008-02-26 04:04
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