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今日明日は静電気学会が大分大学で行われているのであった。そしてワシはと云えば,後期授業・実習の第一週である今週故,全く調整不能で出かけられませんでした。ついでに今週末土曜日が卒研の中間発表とか云ってるもんでもしも出かけていたら総破綻状態に。いや,出かけてないのに総破綻っぽい雰囲気になっててイヤな予感満載の真最中,ってのが現状報告なんだけど。とにかく。だ。週末には別府温泉,とか云うのを楽しみにしてたのになぁぁ(学会じゃないのか,ヲイ)。
ところで。ケータイ持ちにはなったんだけど,実際問題,電話なんてほぼ全く使わない。こっちからもかけないし,かかっても来ない。いや確かに,出先でヒトと待ち合わせ,とかそう云ったアドホックな連絡用途の時には非常に便利であって,実際そう云う使い方は何回かしていてその便利さは身に浸みてしまっている。けど,そんなんも,こう云う生活パターンでは毎日とか毎週のように発生するワケではないワケで。月1?とか?所詮そんな程度の利用パターンででこんくらい料金払うってのは十分な利用価値が得られていることになるのかね?メールも殆どしない。って云うかメール領域の主要な用件はデスクトップ母艦で済んでしまっているので,ケータイ的用途が元々殆ど無い。あ,特定方面からSMSで寧ろ行状確認に使われてしまっておるんじゃ?ってのはあるけど,それはまた別の話しだ。とにもかくにも,便利な時には便利だが,毎日・毎時に使っているワケではない,ってコトだ。どうせそんなモンだ。 そう云う意味では,ケータイの電話・メール以外の多種多様な機能もまた,そのようなある意味本来的用途から離れて,どれ程の時間,携帯に触らせるか,そして可能ならその時間帯に課金できるか,と云うのがその商売のオリエンテーションである。と云うのがバックグラウンドなのかな,とも思う。けど,そう云うケータイ文化論が今日の主題ではないのでして。 鳴らない電話。 が,です。今日,ほげほげとオフィスで昼飯を喰ってたら,鳴ったね。びっくりした。って云うか,そのようにして普段全く鳴らない電話が鳴ったので,びっくりしたと云うより最初は,何が鳴ってるのか解らなかった。と云う程のモノである。ヤレヤレだ。 出てみたら・・・U姐さんではありませんか(っつーか正確には携帯機能の場合,出る前に出ようとしたその時に表示デヴァイスを見たならば(登録された)先方の名前が確認できるワケだけど。と,全く不要でバカバカシイ蛇足説明を加えてみたりして)。静電気学会全国大会の第一日の昼の時間に,学会誌の編集委員会をやっている。のでございます。そしてワシは出席叶わず。電話がかかって来たのは(確かに昼飯時間帯だったな。ワシももぐもぐ昼飯喰ってました)つまりソノ場からなのでした。次回の編集委員会の日程決めるんだけど,これこれの日のスケジュールは大丈夫か?と云う確認用件。確かにアドホック用件での携帯ってとっても便利ね。と思った。一方,これじゃあと一歩で,電話会議に出席,だか電話で会議に参加,だかってな話しになっちゃいそうでイヤだワ。と思った。 とまぁ,単に,普段鳴らない,慣れない電話が鳴ってびっくりあたふたおどおどしちゃいました。と云う,相当にどうでも良い話しなのでした。
by electrostatics
| 2008-09-18 19:18
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