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アレは昨夜7時過ぎ頃だったかしら。学生とディスカッションをしていたらそこへいきなりボスが戻って来たんだけど大きな箱を抱えている。「届いたから喰え」と云って運ばれてきたソレとは,広島在住の卒業生が送ってくれたナント殻付き牡蠣40個也。残っていた学生連中と一緒に大騒ぎサっ。殻を剥いでは喰い剥いでは喰い。それはもうたいへん。たいへんと云うのは2種類あってつまり殻剥きたいへん。たいへん美味。素晴らしかった。ポン酢なんていらない。剥いた殻の中に残っている海汁の塩味だけでただただそのまま喰って美味なんである。汁をすすっては喰いすすっては喰い。堪能しました。ありがとうね!>A子。
今回のコレで,牡蠣の殻剥きのコツが解ったのも個人史的にはちょっと嬉しかった。牡蠣の殻は非常に硬く閉まっているので開けるのすごい大変なんですよ。逆にそのコトこそのお陰で,中に海汁がしっかり詰まった状態で輸送され,それをいただくコトができるワケなんだけど。尤もコツと云ってもつまり「取説」読んだらちゃんと書いてあったってコトに過ぎないんだけど。勿論,いくつか道具が必要。
by electrostatics
| 2008-12-20 13:42
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